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夏のランニング対策【BODY MAKER】帽子、アームスリーブ、ミニバックをレヴュー

夏のランニングへ向け、日焼けと暑さ対策の為に、ランニング用の帽子、アームスリーブ、そして、長距離ランの為に飲み物等を入れて背負えるミニバックを探していた。

今回、BODY MAKERの商品を購入したので、早速レヴューしたい。

BODY MAKERの商品を購入したわけ

BODYMAKER(ボディメーカー)とは、大阪に本社がある国内ブランドです。スポーツウェアや、バッグ、シューズ等のスポーツ用品から、格闘技用品、ウエイトトレーニング器具等の商品を展開しています。

ボディメーカー一番の特長はコスパの良さだと思います。Tシャツ、ハーフパンツが1,500円~、ランニングバックが1,000円~という安さ。また、定期的にセールもやっており、安い時だと480円という商品もある。

ボクが今回ボディメーカーの商品を購入した理由は、価格の安さと、初めて買うジャンルのアイテムだからだ。

ランニングは、現役時代から現在まで続けているんだけど、ここ何年かは、気温の上がってくる夏場のランニングは控えていたため、夏場のランニンググッズは持っていなかった。

これから夏場のランニング始めるためには、それらの用品を揃えることになる。暑さ対策に必要な帽子や、日焼け対策の長袖Tシャツなどだ。

ボクはランニングでは、ナイキやアシックスが好きだ。そういったブランドの物を買う場合、帽子、 長袖Tシャツ で10,000円くらいかかるだろう。しかし、ボディーメーカーであれば、5,000円もあれば揃えられる。ボディメーカーなら他ブランドに比べ、出費を抑えることが出来ます。

また、夏ラン用のアイテムは今回購入するのが初めてだった。自分にとって本当に必要なのかどうか考えた場合、もっというと夏ランはやっぱり辞めようと思ってしまうかもしれない。ボディーメーカーの商品であれば、価格の割にクオリティもまずまずなので、試してみたいアイテムがあれば、お試し用に買って、買い替えるときに自分の好きなブランドのものを買えばいい。

ボディーメーカーの宣伝のようになってしまったけど、早速、今回購入した商品のレビューをしてみよう。

BM・DRYランニングキャップ

これが、今回購入したランニングキャップ。

ビニールに包まれていた。型崩れ防止用の段ボール等は無く、そのまま入れられていた。まぁ、ランニングキャップなので、特に必要ないだろう。

ランニング時に帽子を被るのは、日差しを防ぐほかにも、体力の消耗を防いだり、熱中症対策。そして、頭から顔に汗が垂れてくるのを防ぐ効果もある。

ボクは、普段のランニングは帽子を被らないが、やはり炎天下を走るときは必要だろう。

ランニングキャップというと、普通の帽子より浅く作られている印象で、脱げやすいのではないかと思っていた。しかし、実際に被ってみると確かに浅かったが、後ろについてるマジックテープでサイズを調整できるので、きつめにサイズを調整すれば、多少風が吹いても脱げる心配はなさそうだ。

通気性も良く、軽い。ボクもそうだったが、浅い帽子を被ったことがない人は、最初は多少の違和感があると思うけど、慣れれば問題はない。つばもしっかりしており、ヨレヨレ感はなかった。

アームギア Vライン  

こちらは、アームスリーブ。

これも、ビニール袋に入っていた。タグもついていたのは、店舗と在庫を共有しているからだろう。

デザインは、スピード感のあるデザイン。腕の内側に来る部分はメッシュになっており、通気性が良く、蒸れはない。

もともと長袖Tシャツを買おうと思っていたのだが、ボクはトレーニング用の半袖や、筋トレ用のノースリーブなどを多く持っている。長袖Tシャツを1枚新しく買うより、アームスリーブを買ったほうが、今持っているトレーニングウエアと一緒に使える。

使用感は、着圧のウエアほど締め付け感は無い。ボクは、野球で着圧のぴったりとしたアンダーシャツを着ている。それに慣れてしまっているせいだろうか、このアームスリーブはゆるゆるに感じが、ランニング時、腕を振ってもズリ落ちてくることはなかった。着圧ほどピッタリとはしていないものの、程よくフィットしているなという感じ。

ランニングバッグ ミニマム2  

こちらがランニングバック。

カラーは黒をチョイスした。シンプルで良い感じ。

ランニングバックは当初買う予定はなかった。というのも、ボディメーカーのランニングバックを既に持っていたからだ。

ボクは、通常のランニングではバックを見に付けず、ガーミンの腕時計とペットボトルをそのまま手に持って走っていた。家の鍵もポケットに入れて走っていた。だが、走っているときは、常に鍵が落ちていないかと、存在を気にしながら走っているのと、手に持ったペットボトルは、手汗でどんどん滑ってきて、左右持ち替えながら走っていた。飲み物も気温が上がればすぐにぬるくなる。

15キロ以上の長距離を走るときは、携帯をランニングバックに入れて走るのだが、片方の肩から背負うタイプのショルダーバックの為、長い時間走っていると、肩が痛くなってくる。走っているときもグラグラしてボクには合わなかった。

今回買ったミニバックは両肩に背負うリュックタイプで、500MLのペットボトルが入るホルダーと、ファスナーが付いており、開けると小物入れがある。ここには、ボクの使っているIphone8 PLUSもギリギリ入るスペースがある。しかし、背中側がメッシュになっているため、汗で携帯が濡れることになるので、ジップロックなどビニール袋に入れた上で、走るのがベストだろう。

まとめ

今回購入した3点は、全体的に満足した。

ランニングキャップや、アームスリーブは値段の安さを考えでも満足。使い勝手も良く、やはり夏ランには必要なアイテム。使えなくなったら、自分の好きなブランドの物を買いたい。という面でも、トライ品としてもよいと思う。

また、ランニングバックについては、走っていてもずれることなく、ストレスを感じることなく使うことが出来た。

ボディーメーカーの心遣い

今回購入したところ、マスクが入っていた。

この商品を買ったのは新型コロナでマスクが不足しており、どこにも売っていない状況の中、こういった心遣いは感動した。

ボディメーカーさん、ありがとう!!

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