20年11/16(月)-20(金)までのトレード記録を振り返ります。
ドル円
Ⅰ 11/16(月) 21:30 USD/JPY ロング 104.955→104.975 +2.0pips
Ⅱ 11/16(月) 22:20 USD/JPY ロング 104.973→104.992 +1.9pips

ボリンジャーバンドの上ラインと、ミドルラインの間で切り返したところでエントリー。
Ⅰは、一旦下落するも、再び上昇した。ボリンジャーバンドが狭くなってきており、直近高値が意識されていると考えられた104.970付近で一旦決済。
Ⅱは、Ⅰで利益を確保した後、すぐにエントリーし、再びボリンジャーバンドの上ラインまで狙った。陽線のひげがボリンジャーバンドの上ラインにタッチしたところで決済。
Ⅲ 11/17(火) 21:40 USD/JPY ショート 104.215→104.188 +2.7pips

ボリンジャーバンドのミドルラインを上からブレイクしたところを狙ったトレード。エントリーした足からいきなり上昇し陽線をつけた。この時、104.260付近をレジスタンスとするラインが形成されつつあった。エントリーした足の陽線の高値は、このレジスタンスラインと思われるラインの3点目となった。このため、ボリンジャーバンドの下ラインまで狙うことを諦め、レジスタンスラインからの切り返しで、利益損が±0となるところで決済することにした。予想通り、104.260付近がレジスタンスラインとなり、切り返し下落。エントリーポイントからもさらに下落し、結果的に利益を確保できた。この時、ちょうどボリンジャーバンド下のラインに触れていた。
Ⅳ 11/18(水) 22:10 USD/JPY ショート 103.882→103.854 +2.8pips

ボリンジャーバンド ミドルラインを上からブレイクしたところでエントリー。この時、103.850付近でサポートラインが形成されていると読んだ。そのため、ボリンジャーバンド 下ラインには触れていないが、サポートラインと読んだところまで下げたところで利確。ここでの損切の想定は、エントリーポイントから-10pipsの103.990付近に置いていた。仮に、早期に決済しなかったとしたら、この損切ラインまで上昇したため、損切に引っかかっていたため、決済タイミングの判断としては◎だった。ロジックに固執したものではなく、状況状況で、柔軟に判断していくことが大切だと再認識したトレードだった。
今週のトレード結果
ドル円
4勝0敗 +9.6pips
※11月TOTAL 8勝1敗 +26.6pips
ユーロドル
ノートレード
※11月TOTAL 4勝0敗 +28pips
まとめ
今週は、あまりトレードタイミングがなかった印象。木、金曜日は、本業が忙しかったためノートレード。
TOTAL 12勝1敗 +54.6pips 勝率91.67%