20年11/9(月)-13(金)までのトレード記録を振り返ります。
ドル円
(1) 11/9 21:40 ロング 104.426→104.718 +29.2pips
長い陽線を付け一気に上昇。104.450付近で一旦上げ止まった。(ロングしていたトレーダーの多くが、104.400を節目に一旦利確?)細かいトレンドラインを引き、ブレイクし反発したところでエントリー。順調に上げ、ボリンジャーバンドの上ラインに触れたところで決済。
(2) 11/9 22:20 ロング 104.978→104.816 ▲16.2pips
アップトレンドに乗り、細かいトレンドラインをブレイクしたところでエントリーしたが、下落し、損切となってしまった。損切ラインは、エントリーポイントから-10pipsに置いた104.870付近。この損切ポイントは、(1)トレードのの決済ポイント付近であった。結局は、損切に引っかかった後、上昇し利益を取ることが出来たが、マイナスを割り切って損切を置くいたことに後悔はない。
(3) 11/10 21:55 ロング 105.290→105.322 +3.2pips
(4) 11/10 22:40 ロング 105.339→105.390 +5.1pips
両方ともボリンジャーバンドの上ラインとミドルラインの間で切り返したところでエントリー。(3)は上昇し、ボリンジャーバンドの上ラインに触れたところで決済。(4)は、直近高値付近の105.390で決済した。その後、しばらく105.390付近がサポートラインとなったため、決済の判断は◎だった。
【ユーロドル】
(5) 11/9 21:25 ロング 1.18849→1.18919 +7.1pips
(6) 11/9 22:00 ロング 1.18937→1.19014 +7.7pips
(7) 11/9 22:45 ロング 1.18925→1.18987 +6.2pips
両方ともボリンジャーバンドの上ラインとミドルラインの間で切り返したところでエントリー。(5)は、しっかりしたトレードだったが、(6)、(7)については振り返るとヒヤッとするものだった。(5)はAのラインが意識されており、下から上にブレイクし、陽線をつけてからエントリーしたが、(6)については、さらにBのラインがレジスタンスラインになる可能性もあったため、エントリーした次の足が、本来であればエントリーすべきポイントだった。(7)についても、同様、エントリーした足が、レジスタンスとなる可能性のあったBのラインでちょうど止まっており、ここもエントリーした足の次の足が本来は入るべきポイントだった。両方とも上昇したものの、リスクの高いトレードだった。
今週のトレード結果
ドル円
4勝1敗 +17pips
ユーロドル
4勝0敗 +28pips
TOTAL 8勝1敗 +45pips 勝率88.89%